中国の湖南省で、地下に巨大な金鉱床が発見されたというニュースが報じられました。
この鉱床の埋蔵量は千トン以上とされ、その資源の価値は約12兆8000億円に達する見込みだとか。
専門家によれば、金の採掘が可能な見通しも高いようです。
このニュースを聞くと、プログラミングの世界でのレアな資源、そう、優れたアルゴリズムや効率的なコードのように感じます。
確かに、金鉱が発見されるのは驚きですが、ITの現場でも「隠れた資源」を見つけ出すのは容易ではありません。
未開発のコードやバグが放置されることは多々あり、そこから得られる知見や改善点を見出すのは、まさに金鉱を掘り当てるようなものです。
それにしても、こうしたニュースを見ていると、地球の中にもまだまだ隠れた富があるのかと思うと、ちょっと嫉妬すら覚えますね。
少なくとも、データの埋蔵量を掘り起こす作業は、地味ながらも怠らずにやっていかなくてはいけないと思います。
