前回、Facebookで100円で記事を広告をしてみてリーチした人数が47でクリック数が1という結果となりました。
たった100円で47人に見てもらえたと考えるとかなりコスパが良いことが分かります。
Facebook広告の良いところは、クリックしてLPに呼び込めなくてもFacebookページには結構手軽に呼び込めることです。
逆に考えると、FacebookページをLPと考えて作り込むと安く集客し続けられる可能性があります。
モバイルユーザーに受けるネタを探す
で、今回はもっとモバイルユーザーに受けるネタを探してみます。
なぜモバイルユーザーかというとモバイルユーザーの割合が54%を超えており、Facebookに至ってはそれ以上だと言われているからです。
モバイルユーザーはPCユーザーと違い閲覧のみを目的としていることが多いのが特徴です。
スクロールは得意だけれど、なにかを入力したり、いろんなところをクリックしたりして移動するのは苦手という特徴もあります。
あと、意外にモバイルユーザーは検索もしない(苦手な)ので、受身的に流れてくるニュースを読んだりします。
モバイルユーザー向けにライトで世間で話題になっているニュースをFacebookページに流せば固定ファンになってくれる確率が高いのです。
というわけで、ライトで世間で話題になっているニュースを私のプラグイン「WP Rss Scrapeing Post」を使って取得したいと思います。
プラグインを購入されていない方はデモサイトがありますのでそちらからお試し下さい。
「Facebook広告×自動アフィリエイト その4 WP Rss Scrapeing Postで記事全文を取得する」の過去記事も参考にして下さい。
▼WP Rss Scrapeing Post デモサイト
https://wp-rss-scraping-post.wp-pl-demo.site/demo/
今回選択するのは、
▼Yahoo!ニュース・トピックス – エンタメ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/entertainment/rss.xml
▼BuzzFeed Japan – 経済 – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/rss/bfj-bus.xml
▼ねとらぼ – 国内 – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/rss/it_nlab-dom.xml
の3つです。
ダッシュボードにログインしたら左サイドメニューの「WP Rss Scrapeing Post」から [ フィード登録 ] をクリックします。
3つのRSSの設定を紹介します。
Yahoo!ニュース・トピックス – エンタメの場合
BuzzFeed Japan – 経済 – Yahoo!ニュースの場合
ねとらぼ – 国内 – Yahoo!ニュースの場合
見てもらうと分かりますが、「Yahoo!ニュース・トピックス – エンタメ」以外は「続きを読む」がなく、同じ設定で取得ができます。
あとはJetpackプラグインを使ってFacebookページに自動投稿すれば、Facebookページをトレンドのまとめとして活用できます。