トップへ
プラグイン購入
お試し体験版
お知らせ
お問い合せ
誤表示の恐怖! LINEアルバムで他人の写真が見える衝撃のトラブル

誤表示の恐怖! LINEアルバムで他人の写真が見える衝撃のトラブル


最近、LINEアルバムで大問題が発生した。
システムアップデートの際に、なんと他人の写真が自分のアルバムに表示されるというトラブルが起きたというから驚きだ。
国内外を合わせて約13万人以上のユーザーが影響を受けたらしい。
要するに、みんなが自分のアルバムだと思って見ていた写真が、他の誰かのものである可能性があるということだ。
この問題の原因は、プログラムの不備によるものだ。
アルバム内の画像データが混在する状態になった結果、誤って他のユーザーのサムネイルが表示されるようになってしまった。
このバグは11月の末に発生し、社内のログをチェックするまでもなく、実際に多くのユーザーからの報告が相次いでいた。
さらに、誤表示された写真がSNSに拡散されることにより、二次被害の可能性も予見される。
そんなことになったらたまったもんじゃない。
プログラムを作る側としては、こういう致命的なエラーが発生することは絶対に避けたい。
しかし、こういった基本的なミスが発生してしまうと、信頼は一気に失われてしまう。
特に、ユーザーのプライバシーに関わる問題であればなおさらだ。
結局、LINEは不具合の修正を swift に進めるとともに、キャッシュの破棄やバージョンアップを推奨しているとのこと。
だが、ユーザーの間での不安感は計り知れない。