トップへ
プラグイン購入
お試し体験版
お知らせ
お問い合せ
民間企業のエヌビディアの時価総額は日本のGDPより大きい!? 近づくAIバブルとその後遺症

民間企業のエヌビディアの時価総額は日本のGDPより大きい!? 近づくAIバブルとその後遺症


最近の生成AIの株価の盛り上がりがすごい。
エヌビディアの時価総額が日本のGDPより高いって、数字としてもインパクトがあるし、こういうバブル的な現象がまた来たのかと思わずにはいられない。
歴史的に見ても、17世紀のチューリップ・バブルから始まり、南海泡沫事件、ITバブル、中国不動産バブルなど、バブルというものはいつか必ず崩壊する運命を繰り返している。
今のAIブームも例外ではなさそうで、株価がどんどん過熱していくあたり、バブルのピークアウトが近いような嫌な予感がする。
エヌビディアの四半期決算が良くて、それが株価をさらに押し上げているけれど、結局は成長シナリオが永遠に続く前提で期待が先に膨らんでいる印象。
ITの現場から見ても、Googleなど自前チップを出す企業が増えている今、エヌビディア一強体制がどこまで続くのか、冷静に見ておきたい。
特に投資の世界では、楽観主義が走りがち。
短期的なリスクやリターンを過大評価、長期的な影響は過小評価する傾向は自分にも心当たりがある。
AIの社会インフラ化が進むと、データセンター投資も巨大化していくけれど、マネタイズが想像より難しい気もする。
Netflix並みに何億人もが毎月何万円も払う時代が来るのかと考えると、現実味が薄い。
業務現場ではAIが人間の新人を置き換える、なんて話もよくあるけれど、10年後、企業構造がどう変わるのか予測しきれない。
結局人が介在する部分は残るだろうし、全部AIに仕事をまかせてしまった世界が本当に機能するのかは疑問。
個人的には、今のAIバブルがどこまで続いて、どのタイミングで転換点を迎えるのか、そしてその後どんなイノベーションが生まれるのか、非常に興味がある。
技術も経済もバブルとクラッシュを繰り返して進歩してきた歴史があるから、次の流れを作るのはどんな分野なのか、ウォッチしていきたい。