米Google系列の自動運転開発企業Waymoが、ついに東京でロボタクシーサービスの展開を計画している。
2026年には東京やロンドンなど新たな都市でのサービス開始が予定され、既に都内7区でテスト走行や手動運転によるデータ収集が進められているらしい。


日本交通やGOとの戦略的パートナーシップも発表され、Waymoとしては初めての海外進出になる。
この流れを見ると、モビリティのグローバルな変革がリアルに進行中なんだとワクワクしてくる。
アメリカではWaymoが2018年からアリゾナ州で商用ロボタクシーをスタートし、今ではサンフランシスコやロサンゼルス、オースティンなど他の都市でも完全自動運転車によるサービスを提供。
年間の移動回数は1,400万超、累計2,000万回を突破する見通しで、もはや現実の社会インフラの一部になりつつあるのが面白い。
もちろん、すべてが順調なわけではない。
たとえばサンフランシスコで大規模な停電が起きた際、信号が消えてしまった交差点ではWaymoの自動運転車が安全のために次々と停止し、大きな渋滞を引き起こしたとか。
AIが都市インフラとうまく連携できなかったことや、まだ設計思想に“ズレ”があることが露呈した瞬間だった。
それでもこの徹底した安全設計は評価したい。
他にも、テスラやAmazon傘下のZooxなど競合も多いが、Waymoは圧倒的な走行データと運行実績でリードしている印象。
日本で実現した場合、YouTuberやインフルエンサーがこぞって紹介する未来が見える一方で、慎重派の多い社会にきちんと受け入れられるかも注目したい。



プログラマーとしては、「Waymo Driver」の現地適応力や、信号や交通インフラとの通信仕様、そして大量データからのAIアルゴリズム最適化がどうなっているのか、とても興味がある。
特に日本の複雑な都市構造や交通マナーをどうシステムが乗りこなすのか、早く技術的な詳細を知りたくてたまらない。

